和歌山が誇る偉人「南方熊楠」展が
上野の国立科学博物館で3月4日に
最終日を迎えました
12月からの企画展だったので
いつでも行けるわねぇ~っと
思ってたら最終日に駆け込む始末(;^ω^)
お天気もポカポカ陽気で
お散歩がてら、娘と行ってきました
美術関係は、何回も行ってますが
子供たちが小さい頃に行ったきり
久しぶりの科学博物館
自然や動物から天体などなど
この年になっても、ワクワクしちゃいます
今日の目的は「南方熊楠」展です
最終日の午後とあって、結構な人出
断然、大人の方が多い(@_@)
和歌山の白浜にある記念館には
若い頃行った記憶があって
イケメンの天才ってイメージ
初っ端から小さなノートに、ビッシリ綺麗で
緻密な文字や絵にビックリ!!
老眼が進んできた目には厳しいっす(;_:)
科学館の入場料で見れちゃう♥
絵も凄い(゚Д゚;)
100年以上も前に、アメリカやイギリスに
留学できた商家のお金持ち
でも、留学先でけんかをして
学校を退学になるなんて、ヤンチャな面も
幼いころから天才的な記憶力で
博物学や語学に優れていた熊楠
奇才の天才と言われる所以
色んな逸話を残しています
100年早かった智の人とありますが
今の時代に生まれていると
どんな人になっていたのでしょうか?
和歌山の山々に囲まれて
白シャツ姿で虫眼鏡を覗く
地面に這いつくばっている熊楠に
時を越えてひょっこりと出会えそう