毎年、1月と8月は「あい菜市」はお休みを頂いてます
お正月にお盆と忙しい+野菜が少ない!?
とう言う事でm(__)m
9月からパワーUPして頑張りたいと思います
今から栄養ドリンク飲まないと(;^ω^)
前回に引き続き、この季節は花火大会シーリズとなっております(;^ω^)
先週の金曜日は、午前中の雨も上がり天気も回復
我が家から西側に見える流山花火大会&三郷花火大会の饗宴
良く見えると言っても、ひとりベランダで
次の日の胃カメラ検査にアルコール禁止(ノД`)・゜・。
寂しく「たまや~」と、携帯のカメラに写したいのですが
中々、良い具合の花火が撮れず
動画を撮って満足にひたってました
何気にテレビを点けて、チャンネルを変えてると
そこには流山花火大会の生中継が・・・。
綺麗でド迫力の映像Σ(・ω・ノ)ノ!
来年からはテレビと空を交互に眺めながらの
夏の終わりの余韻に浸ってる姿が目に浮かびまぁ~す
携帯では限界が(ノД`)・゜・。
テレビからの映像 迫力あります(*’▽’)
残暑お見舞い申し上げますm(__)m
今日は立秋 暦の上ではもう秋なんですが
先週末の土曜日は、毎年恒例の花火大会
近くの手賀沼の花火に、松戸の花火
小さくですが、東京方面と埼玉方面にも
三ヶ所我が家から見えるんです
さすが関東平野!(^^)!
ド~ン ド~ンと景気良い音が聞こえてくると
幾つになっても心が躍る花火
ビール片手にベランダで「タマヤ~」っと
娘にも声を掛けるんですが
さすが平成生まれはちらっと見ただけ
大丈夫って!? どう言う意味!?
そうだった・・・小さい時にも自転車に乗せて
近くまで花火を見せに行ったのに
大きな音が苦手で、ずっと耳を塞いで
泣いていた記憶が・・・(゚Д゚;)
もう音には抵抗力も付いたでしょうけど
好奇心が薄い娘だからなぁ~(;´Д`)
2019年の手賀沼花火
2015年の手賀沼花火
梅雨が明けると、それまでのお天気が嘘のように
毎日毎日、35℃近くの酷暑が続いて
夕立のひとつも降りません
ちょっと前は夕方にゲリラ豪雨も降って
夜は少し凌ぎやすかったのに
これも地球温暖化なんでしょうか
お盆が過ぎると、この暑さも少し落ち着くようですが
暑いと暑いで文句が出て、涼しいとまた寂しい
勝手なもんですねぇ~(;^ω^)
ちょうど、長女のお休みと重なった
ある7月の水曜日
以前テレビで観た
大谷石の採石場後が神秘的で
行ってみたいなぁ~と話していたのを
覚えていて、今日行こうとなりました
電車や乗り換えは、娘に任せて
私はしっかり座席を確保して
ゆらり揺られて、宇都宮駅に到着
お腹も減った時間だったので
駅近の餃天堂のもっちと餃子に♥
どっちかと言えば、本場の餃子に近い
皮はしっかりのもっちりで
中の具材はお肉多めの、かすかにスパイスが香る
焼き餃子と水餃子のセットを頂きました
ビールが飲みたくなる美味しさで
平日のお昼ですから、サラリーマンが多いのに納得
ホント(゚д゚)! 駅から見渡す限り餃子屋さんばっかり
お腹もバッチリ(*^^)v 駅前から出ている
大谷資料館まで、30分余りの関東バスの旅
街中を抜けると緑があふれる風景に代わり
大谷町近くになると、石造りの蔵や家が目立ち始めます
山全体が大谷石ですので緑の木々との
コントラストもおもしろい
大谷資料館に到着です
夏休みですが平日なので観光客も少なくて
ちょっと穴場でゆっくりって感じ
大人800円の入場料を払って、地下へと降りていきます
降りていくと靄がかかって、どんどん気温も下がり
半袖では寒くて温度計は10℃をさしてました
ショールを持って行ってましたので防寒はOK
深さは平均30m 一番深いところで60m
壁面には手掘り時代のつるはしの跡がきれいに残って
時代の重みを感じさせます
巨大な空間は地下神殿のようで神秘的
第二次世界大戦中には軍事工場にも使われていたそうです
今では映画やドラマ、プロモーションビデオの撮影に使われ
バレエや演奏会にも活用されているそうです
ちょっと異空間で海外って思えますから
有名どころでは、東京の旧帝国ホテルにも使われた大谷石
真夏でも平均8℃だそうですから、涼しさを通り越して
寒いくらいですが、神秘的な異空間を体験にするのにピッタリ
写真はNGでしたが「大谷観音」には
金箔が貼られていたそうです
近くにある日本最古の石仏「大谷観音」大谷寺も参拝して
そろそろお帰りの時間 帰りの電車はラッシュアワー
巷のお父さんに感謝するギューギュー詰めの経験も出来
オバサンの社会見学は修了となりました