8月7日の日曜日に、ちょうど上の娘が休みだったので
前から行きたかった流山の万華鏡ギャラリー「見世蔵」に
行ってきました
テニスの練習会で三郷市に行く時に、何度も通っていた道に
あったのに気づかなかったぁ~(ノД`)・゜・。
お茶屋さんだった様で、お茶を入れていた大きな瓶や
木の茶箱などあって、黒くて大きな梁が印象的なギャラリーです
「見世蔵」では流山市在住で、世界的に活躍している
万華鏡作家・中里保子さんをはじめ、多くの作家の方々の
万華鏡作品を展示・販売しています
ステンドグラスの様なガラスの細工に、アイホールの先には
オイルの中に浮かぶキラキラした花の様に見えたり
小さな宇宙の様な世界が広がったり
見る人によって色んな世界が見えてきます
ゆっくりと落ちる細工が、二度と同じ模様が出来ない
刹那に変わりゆく世界に、ずっと浸っていたい時間でした
さすが一点物の作品ですから、ちょっとお高くて(T_T)
お店の方にも丁寧に説明して頂き、無料で見れちゃうなんて
とっても得した気分でお店を後にしました
次は「閻魔堂」江戸時代の閻魔像を祀るお堂によって
ここには江戸時代の義賊・金子市之丞の墓があります
近藤勇陣屋跡を見て、小腹が減ったら蔵を改装したカフェ
灯環(とわ)でみりんを使ったケーキを食べて
お腹も気持ちも満腹になる流山散歩でした(*’ω’*)