今日から柏の高島屋で開催されてます
「手賀沼アート❤ウォーク」に行ってきました
夏休みで家にいる娘達にも
アートを感じさせるために
ランチを餌に3人で出かけてきました
初日で木曜日でお昼の時間でしたので
会場もそんなに混んでなく(ラッキー)
ゆっくり、じっくり鑑賞出来ました
ちょうど偶然、出展者の「夢助」さんにもお会いでき
少しお話が出来ました(^^♪
水彩画・油絵・版画にアクリルなど
色んな技法の絵が60数点
夢助さんの作品は「唐辛子図」「江戸野菜府中真桑瓜」
子供のころに食べた懐かしい真桑瓜
メロン程上品ではなく、冷やした瓜をガブリとかぶりつく
真桑瓜の黄色が優しく、瞬間に時間が戻ったような感覚
なかでも私が気になった作家は加藤照氏
油彩・樹脂・卵?? 卵って殻 黄身 白身??
ちょっと気になりつつ質問も出来ず
ランチを挟みS館8階の第一会場へ
棟方志功のダイナミックな版画
年末のカレンダーでもおなじみの滝平二郎の切り絵
ちょっと上のお父さん世代には泣きたくなる
小松崎茂の緻密な水彩画
こんな貴重な作品を無料で鑑賞できるなんて
ありがたすぎるぅ~と感動(T_T)
販売対象作品もありましたが・・・。
ちょっと私の財布には残念(;_:)
¥入ってませんでした
週末の土曜日には夢助さんと一緒に
夏やすみ版画のぬり絵遊びもありますよ(^o^)/
楽しい体験が待ってまぁ~す❤
期間は12日(火)までですので
実際に本物を観る体験は小さな子供にも大切ですね
ぜひ、夏休みのお子さんやご家族で行ってみて下さい
お気に入りの作品を見つけましょ❤