きつね山 竹垣作り

標準

秋分の日の連休に、増尾にあるきつね山で
竹垣作りに参加してきました
まだまだ空気は夏の蒸し暑さでしたが
きつね山の木陰には、秋の気配が漂っていました
自宅に竹がある家庭は少ないかと思いますが
ステキなお庭にはピッタリな生垣ですよね
先ずは、古くなった竹垣を処分して
竹林から竹垣用に切り出し
皆さん暑さにも蚊の攻撃にも負けず
汗を流しながらの作業

 

皆さん集合\(^o^)/            本職の方にレクチャー受けてます

 

 

竹を割る金具 トンカチで叩いて割るんです

  

 

適当な長さに切った竹を、金具を使って四つに割る
割った竹の節を取って下準備はOK
後は、竹垣を作る場所に杭を打って
水平に軸となる竹を渡していくところで初日は終了
残念ですが私は初日だけ参加でしたので
竹垣の完成までは見れませんでした
造園業の本職の方からのレクチャーで
私にはちょっと難しかった・・・です(;^ω^)
自然の素材を使って物を作り
使い終わったら土に帰っていく
手間はかかりますが、昔仕事が一番良いですよね
なかなか今の時代には難しいですが(;_:)

 

 

 

昔懐かしい おしんの世界

  

 

藁ぶき屋根の母屋と隠居部屋などを
見学させて頂き、土間や囲炉裏
タイムマシンに乗って、ずっと昔を覗いた気分でした
壊してしまうのは一瞬ですが
こんな素晴らしい歴史的文化財を
しっかり次の世代に残していくのが
今の私達の宿題となっています
難しい宿題ですが、少しでもお手伝い出来たらと
思う秋分の日となりました

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